抗ガン成分が含まれている野菜・果物について

私たちが日頃頂いてる身近な野菜・果物に抗ガン成分が含まれているものが結構あります。野菜・果物は身体に非常に良い、肉類は出来るだけ控え、野菜・果物を多食すれば私たちに本来備わっている自己治癒力が回復し元気になっていくと言われていますが、納得できます。抗ガン成分が含まれている野菜・果物について、ネットから情報を収集し、まとめてみました。

【目次】
① キャベツ|ビタミンC、イソチオシアネート
② ブロッコリー|スルホラファン、グルコラファニン、、フェノール化合物、ジインドリルメタン(DIM)
③ カリフラワー|スルフォラファン、MMTS(メチルメサネサイホスルホネート)、インドール
④ 玉ねぎ|オニオンA、ケルセチン、硫化アリル、イソチオシアネート
⑤ ニンニク|硫黄化合物、アリキシン、セレン、テルペン
⑥ 青ネギ|アリシン
⑦ ブルーベリー、ブラックベリー|アントシアニン

■抗ガン成分が含まれている野菜・果物

① キャベツ|ビタミンC、イソチオシアネート
キャベツに含まれているビタミンCには、強力な抗酸化作用があります。キャベツの抗酸化力は、ブロッコリーやアスパラガスにも並び、野菜の中でもトップクラスです。特に若くて巻きが緩く、涼しい北の地域で採れたキャベツに強い作用があると言われています。

キャベツにこれだけの抗酸化作用があるのは、ビタミンC以外にも辛み成分イソチオシアネートが含まれていることも考えられています。このイソチオシアネートは、イオウ化合物の一種で、ガンをはじめ、心臓病を予防する働きのあるのが多いのが特徴です。


② ブロッコリー|スルホラファン、グルコラファニン、、フェノール化合物、ジインドリルメタン(DIM)
ブロッコリーを食べると、全身お健康に良いあらゆる栄養素を取り入れることができます。

・食物繊維
腸内のマイクロバイオームの養分となり免疫機能を強化する。

・スルホラファン
天然の硫黄化合物で、抗ガン作用で知られている。スルホラファンは、大腸ガン、前立腺ガン、乳ガン、喫煙による肺ガンのガン細胞をアポトーシス(細胞死)に導くことを示す研究報告がある。週3回ブロッコリーを食べると前立腺ガンのリスクが60%以上低下する。

スルホラファンは、血管を守る酵素の産生を促し、活性酸素種 (ROS)と呼ばれる細胞に損傷を与える分子の数を最大73%減少させる。スルホラファンには、免疫活性と抗炎症作用の両方が見られる。スルホラファンは、テストステロンを増加させ、体脂肪の貯蔵を抑制し、発ガン性物質を排除し、関節を弱くする酵素を阻害し、運動時の筋肉の損傷を和らげる。

加熱時に、ミロシナーゼ(グルコラファニンをスルホラファンに変換する)という酵素が失われていくので、冷凍ブロッコリーではスルホラファンの効果は弱くなる。

・グルコラファニン
スルホラファンのグルコシノレート前駆体 で発癌現象や変異形成に影響を与える。ブロッコリーは、成株よりスプラウト(新芽野菜)のほうが最大20倍のグルコラファニンを含んでいる。

・フェノール化合物
フラボノイド、フェノール酸などは、細胞にダメージとなるフリーラジカルを抑制し炎症を和らげる作用があり、喘息、2型糖尿病や心臓病を低減させる。フェノール化合物が病気の進行を抑制できるのは、アテローム性動脈硬化症やパーキンソン病などの神経変成疾患との関連が報告されているROSを除去するなど感染を防ぐ作用によるものである。

・ジインドリルメタン(DIM)
アブラナ科の野菜を消化する際、体内でジインドリルメタン(DIM)が産生される。ブロッコリーに含まれる他の成分同様、DIMには免疫機能を高め、癌を予防、治療するなどの様々な優れた効能がある。

③ カリフラワー|スルフォラファン、MMTS(メチルメサネサイホスルホネート)、インドール
カリフラワーには、スルフォラファンなどのイソチオシアナートやMMTS(メチルメサネサイホスルホネート)というイオウ化合物やインドールが含まれています。

・スルフォラファンなどのイソチオシアナート
発ガン物質の代謝を活性化させる酵素の働きを抑える作用があります。

・MMTS
ガン細胞の増殖を抑える働きがあります。

・インドール
発ガン物質の毒性を失わせる働きがあります。

【出典】http://cancer.life777style.com/ より

④ 玉ねぎ|オニオンA、ケルセチン、硫化アリル、イソチオシアネート

・オニオンA
これまでにも、タマネギにはケルセチン(フラボノール)、硫化アリルやイソチオシアネートといった抗ガン作用をもった成分があることが分かっていました。

熊本大学のTsubokiらは、タマネギから抽出された新成分オニオンA(ONA)は、卵巣がんに対して、単独で、またシスプラチンとの併用において、抗腫瘍効果を示しました。また、このオニオンAの抗腫瘍効果には、腫瘍を増殖させるマクロファージの機能抑制が一部で関与している可能性が示されました。

【出典】http://satonorihiro.xyz/ より

・ケルセチン
ポリフェノールに属するフラボノイドの一種で、強い抗酸化作用があるために動脈硬化を防ぐ働きがあると言われています。

・硫化アリル
硫化アリルは発がん物質を無毒化する、活性酸素を取り除くという二つのガン予防効果を発揮すると言われています。

⑤ ニンニク|硫黄化合物、アリキシン、セレン、テルペン
・硫黄化合物
ジアリルペンタスルフィドなどのニンニクに含まれる硫黄化合物には、これらの発ガン物質の毒性を消す働きをもつ解毒酵素を活発にする作用(解毒酵素誘導作用)のほか、活性酸素を除去する強力な抗酸化作用があります。硫黄化合物のうち、S-メチルシステインは肝臓ガン、大腸ガンを抑制することが注目されています。

・アリキシン
アリキシンにも発ガン抑制作用があることは、マウスの実験によって明らかになっています。

ガン細胞は
(ⅰ)遺伝子の異常が生じるイニシエーション
(ⅱ)ガン化を促進する刺激が繰り返し伝わるプロモーション

の2段階を経て発生します。アリキシンは、このうちのプロモーション段階を抑制する作業があることが証明されたのです。

・セレン
土壌中に含まれるセレンというミネラルを吸収して溜め込む性質があります。セレンも注目されているガン予防物質の一つです。

・テルペン
発がん物質を無毒化する、発ガン遺伝子の働きを抑制する働きがあります。。

【出典】http://oshietekero.com/ninniku より

⑥ 青ネギ|アリシン

アリシンは、ビタミンB1と結合してアリチアミン(アリナミン)になり、ビタミンB1が体内で長期間利用できるようにします。ビタミンB1は不足するとクエン酸回路がスムーズに働かなくなってガンの遠因になると言われています。

また、アリシンには、体内に侵入した異物やがん細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化する働きがあり、ガン予防効果が期待できるといわれています。

【出典】http://yuji-motomura.sakura.ne.jp/ より

⑦ ブルーベリー、ブラックベリー|アントシアニン
アントシアニンは目のピント調節機能を改善したり、視界をクリアにする効果があることより、眼精疲労のサプリメントとして注目を集めています。また、アントシアニンには抗酸化作用や炎症を抑える作用があり、心血管病の予防やダイエット(肥満やメタボリックシンドロームの予防)の効果も期待できると言われています。

さらに、これまでの研究により、アントシアニンにはガンの予防や治療効果もあることが分かってきました。細胞実験および動物実験において、アントシアニンは、様々なガン(乳ガン、大腸ガン、胃ガン、肝臓ガン、前立腺ガン、肺ガン、子宮頸ガン、白血病など)の増殖・成長および転移を抑制すると報告されています。また、ラットやマウスの動物発ガンモデル(大腸ガン、肝臓ガン)において、アントシアニンはガンの発生を予防することが証明されています。

●アントシアニンを多く含む食べ物

アントシアニンを多く含む食べ物としては、ベリー類(ブルーベリー、ビルベリー、カシス、ブラックベリー、アサイーベリーなど)、ブドウ、ナス、黒豆、赤ジソ、紫芋、紫キャベツなどがあります。

【出典】http://satonorihiro.xyz/post-1779/ より

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサード・リンク




カテゴリー

カイテキオリゴ

癌が自然に治る生き方

  1. 生味噌は健康サポーター、酵素の力を生かす食べ方は?

    味噌、特に生の味噌は健康保持に大変有効な食材です。酵素の力を生かすには、加熱し過ぎないこと。スティッ…
  2. 生味噌は血圧を下げる

    生味噌に含まれるメラノイジンにはACE(アンギオテンシン変換酵素)阻害作用があり、難消化繊維としての…
  3. 味噌の有効成分とガン予防効果

    生味噌には、アミノ酸、イソフラボン(アグリコン)、セリルトリプトファン(ペプチド)、メラノイジン、α…
  4. 4. 大腸ガン再発防止、ファスティング(断食)日記

    大腸ガン再発防止の為に、梅干しと水(正確にはスギナなどの薬茶)で1W本断食をした。隠れガン細胞も相当…
  5. 3. 決断、2週間のファスティング(断食)

    ファスティング(断食)は「究極の毒出し・デットクス」で、休まず働いてくれた内臓に休養を与え、リフレッ…

ピックアップ記事

  1. 人参に含まれているβーカロチンは、万病の元と目されている活性酸素を除去し、免疫力を増強し、種々の感染…
  2. ガンや腎尿路結石、難病に卓効のある薬草・野草 スギナによるお手当法(スギナの湿布、スギナエキスの作り…
  3. 腎尿路結石に卓効がある薬草・野草がスギナ。突然お小水が出なくなったり、痛みが激しいときにも、医者の導…
  4. スギナは農業上はなかなかしつこいやっかいな雑草だが、ガンや糖尿病、腎臓炎、結石、カリエス、肝臓病、胆…
  5. ビワ葉の煎じ汁をガーゼで濾すと目薬にもなり、点眼するとサッパリして炎症や疲れ眼を治す。白内障を治した…
ページ上部へ戻る